初心者バドミントン教室「ワイパーショット」
1度ヘアピンを打った後にワイパーショットを打ちます。シャトルの羽をネットに刺す人(コルクを上にする)、シャトルをトスする人、ワイパーショットを打つ人の3人1組で練習します。
ワイパーショットはラケットヘッドが床と垂直になるくらいの気持ちで振る
- ワイパーショットは、ネットぎりぎりに入ったシャトルも攻撃出来るショット。
- ワイパーショットを打つ機会は少ないが身に付けておくことで、その1点が試合の勝敗を左右することもあります。
- シャトルの羽根をネットに刺して、下から上にコルクをこすり上げるイメージで打ちます。
- ラケットヘッドは斜め前に出すのではなく、床と垂直もしくは斜め手前に倒すくらいの気持ちでこすり上げます。