バドミントン練習前の柔軟体操

バドミントンまーるん

みかんクラブ川崎では、バドミントンの練習前に皆で柔軟体操をしています。ストレッチは怪我の防止や疲労回復に効果を発揮するだけでなく、筋肉の柔軟性や可動域を高めてトレーニング効果向上も期待できます。

バドミントンまーるん

バドミントンで特に必要とされる部位に焦点を当てて、息を止めないように自然な呼吸のまま柔軟体操をしていきます。当サークルでは怪我の責任を取れませんので、もし怪我が心配な場合は個人でスポーツ保険に入ることもご検討下さい。

広背筋のストレッチ

広背筋のストレッチ バドミントンまーるん

広背筋は筋肉の中では最も面積が広く、骨盤と脊柱から上腕を繋ぐ背中の広い筋肉です。広背筋のストレッチは上半身を反らす動きで大きく伸ばしていきます。

僧帽筋のストレッチ

僧帽筋のストレッチ バドミントンまーるん

僧帽筋は首から肩と背中にかけて広がる肩甲骨を動かす筋肉です。僧帽筋のストレッチは首を曲げる動きで伸ばしていきます。

三角筋のストレッチ

三角筋のストレッチ バドミントンまーるん

三角筋は肩の関節を三角形で覆うような肩甲骨と鎖骨から上腕骨に繋がる筋肉です。三角筋のストレッチは肘を体の前に引き寄せる動きで伸ばしていきます。また僧帽筋・三角筋と合わせて肩甲骨を動かすストレッチも行います。

上腕と前腕のストレッチ

上腕と前腕のストレッチ バドミントンまーるん

腕(上肢)の肘より上を上腕、肘より下を前腕と言います。上腕三頭筋のストレッチは肘を頭の後ろで抑えるように伸ばしていきます。前腕は手首を反らす動きで伸ばしていきます。

腸腰筋のストレッチ

腸腰筋のストレッチ バドミントンまーるん

腸腰筋は背骨と脚の付け根を繋ぐ大腰筋と、骨盤と脚の付け根を結ぶ腸骨筋・小腰筋があり、上半身と下半身を繋ぐ筋群になります。腸腰筋は股関節を開く動作や畳む動作で伸ばしていきます。

大腿四頭筋のストレッチ

大腿四頭筋のストレッチ バドミントンまーるん

大腿四頭筋は太ももの前面に位置する4つの筋群です。大腿四頭筋のストレッチは膝を後ろに折りたたむことで伸ばします。

ハムストリングのストレッチ

ハムストリングのストレッチ バドミントンまーるん

ハムストリングは太ももの裏にある筋肉の総称です。ハムストリングのストレッチは膝を伸ばした状態で上半身を太ももに近づけるように行います。

ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)のストレッチ

ふくらはぎのストレッチ バドミントンまーるん

ふくらはぎは腓腹筋とヒラメ筋による筋肉のふくらんだ部分を指します。ふくらはぎのストレッチはハムストリングのストレッチと同じ動きで伸ばします。

すね(腓骨筋・前脛骨筋)のストレッチ

すねのストレッチ バドミントンまーるん

すねの筋肉は主に腓骨筋・前脛骨筋を指します。すねのストレッチは足首を左右に回す動作や足首を前屈させる動作で伸ばします。

足首(アキレス腱・距骨)のストレッチ

足首のストレッチ バドミントンまーるん

足首の柔軟性はアキレス腱と距骨がポイントになります。アキレス腱を伸ばすストレッチで距骨のバランスを整える調整も行います。

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