バドミントンは緩急によるリズムの崩し合い

まーるん

そのスポーツをシンプルに言うと何ですか?と聞くと、その道を極めている人の答えは実にシンプルで本質を良く捉えています。例えば有名なスキー指導者はこのように答えています。

スキーというスポーツは落下の円運動です。

スキー指導者 まーるん

また、元全日本ボディビルチャンピオンは筋トレについてこのように答えています。

筋トレとは筋肉の最大収縮と最大ストレッチさ。

ボディビル まーるん

ではバドミントンの本質は何なのか?と聞かれた場合、きっと達人ならこう答えるのではないでしょうか。

バドミントンは緩急によるリズムの崩し合いよ。

達人

緩急によるチェンジオブペース

まーるん

バドミントンは重さ5gのシャトルを扱うスポーツです。したがってシャトルの速度を変える緩急が重要となります。速く(ペースアップ)ても遅く(ペースダウン)ても構いません。緩急を使ったチェンジオブペースで、相手の空きスペースを作ったり相手のリズムを失わせることが大切です。

まーるん

まずは緩急を使ったチェンジオブペースについての詳細を以下動画で学びましょう。

チェンジオブペースの練習 〜 ペースダウン

チェンジオブペース ペースダウン
  • トッパン側の2人が緩の球でペースダウンして攻撃し続ける練習を行います。
  • 後衛は、3割〜5割程度の力で弱スマッシュ。またはカットスマッシュ・リバースカットスマッシュ・ドロップで攻撃します。
  • 前衛は、ネット前の返球に対してフェイントショットの練習を行います。速いタイミングで面を作りシャトルを引きつけて打点を遅らせる、あるいは1度作った面の方向をインパクトの瞬間に違う方向に変えて打ちます。
  • 緩の球を打つ場合でも、足は急いで動かします。急の球を打てる体勢を作り打点を前にして緩の球を打つことで、相手に逆襲されないよう注意します。

チェンジオブペースの練習 〜 ペースアップ

チェンジオブペース ペースアップ
  • トッパン側の2人が急の球でペースアップして攻撃し続ける練習を行います。
  • 後衛は、7割以上の力で強スマッシュを打って攻撃します。
  • 前衛は、積極的にインターセプトを狙います。ネット前の返球に対してテイクバックを少なくして弾くように速いタイミングで打ちます。
  • 急の球を打つ場合は、球足が長くなってしまうため高さに注意します。相手の肩より沈める球を打つようにして、相手に逆襲されないよう注意します。
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